【 Order : 03 】
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大切なあなたへ贈る花は、
私があなたに抱く思いそのもの。
口には出せない私の代わりに、
こうして花言葉を忍ばせて。
語るなら愛の話を。
夜が深く長くなるように
どこまでも続く夢の話を。
「今日」という日を特別にしよう。
あなたの笑顔が
いつまでも
いつまでも
続くように。
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今回いただいたオーダーは
『大切な人の誕生日に贈るプレゼント 』
でした。
特別な人の特別な日。
普段はなかなか言えない
「ありがとう」
と
「おめでとう」
そんな思いに添えるプレゼント。
2人に喜んで貰えるように。
その気持ちが
強い原動力になった今作品でした。
”花を贈る”
という文化はすごく素晴らしいものだと思います。
私はいつも贈る側ですが、
それでも、
相手の喜ぶ顔や、
選んだ花の言葉を考えるだけで
とてもワクワクします。
今作品は私から
『お客様とお客様の大切な方へ贈る花』
のような感覚がどこかにあって、
お二人が喜んでくださる姿を想像するだけで
ついつい笑みがこぼれてしまいました。
先日お客様にお渡しが出来て
「ほっ」としています。
お渡しした際、
お客様がとても喜んでくださいました。
その時
「自分は人が喜ぶ顔が見たくて作品を作っているんだな」
と感じました。
自分が手作りにこだわる理由や
こうしてものづくりをしているのは
そこにあるのかな、と。
「そんな当たり前のことも忘れていたのか!」
と高校時代の自分に怒られそうですが 笑
来月まで
オーダーと出店で
バタバタする予定です。
頑張るぞ。
今作品のBeforeは下記のInstagramに掲載しております。
ちょっとクサイ詩と共にご覧ください 笑
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